4−CPA液剤

●●● トマト・ナスの着果促進に ●●●

農林水産省登録 第6072号


成  分 4−CPA…0.15%
 パラクロロフェノキシ酢酸

性  状 透明液体
人畜毒性 普通物
有効年限 5年
包  装 20mLx10本x10函,100mLx60本

特 長
1) トマト、なすの着果、肥大、熟期を促進します。
2) メロンの着果を促進します。
3) 初期収穫量の増加が期待できます。
4) 低温、日照不足などの条件下でも着実に着果させます。
5) 石ナス防止にも高い効果があります。
適用作物と使用方法

作物名

使用目的

 使用時期

本剤の
使用回数

希釈倍数

使用
方法

4−CPAを含む農薬の総使用回数

トマト

着果促進

果実の肥大促進

熟期の促進

 開花前3日〜
    開花後
3日位

(1花房で35花位
開花した時期)

1花房につき1回

低温時
20℃以下)
50

散布

1花房につき1

高温時
20℃以上)
100

ミニトマト

 開花前3日〜
    開花後
3日位

1花につき1回

低温時
20℃以下)
50

1花につき1

高温時
20℃以上)
100

なす

開花当日

1花房につき1回

50

1花房につき1

メロン

着果促進

開花前日〜翌日

花こう部に1回

35

塗布

1花につき1回

花に1回

25100

散布

しろうり
ズッキーニ

開花当日

50倍

効果・薬害等の注意
1) 使用にあたっては、必ず希釈倍数にしたがって、水に溶かして使用してください。
同じ花房に重複散布したり、濃過ぎる液を噴霧すると薬害が生じるおそれがあるので避けてください。
2) 頂芽や幼葉にかかると、その部分が萎縮したようになるので、なるべく花または花房にだけかかるように噴霧してください。
3) メロンの花に噴霧を行う場合、子房だけに噴霧する時は、使用時期にかかわらず人工授粉を併用してください。また、低温時(20℃以下)では、希釈倍数を低くし、高濃度で使用してください。
4) 使い残りの希釈液は、4週間程度までの保存はできますが、なるべく早くご使用ください。
5) 効果の有無は、散布後2〜3日たつと果梗が太くなり、幼果のつやが増し、非常に発育が早くなりますので、すぐ判ります。
6) 使用に当たっては、本剤は植物ホルモン剤なので、使用時期、使用量、使用方法など誤まらないよう注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
7) 適用作物以外の作物に薬液がかからないようにしてください。
8) 他の農薬との混用は行わないでください。
9) 散布に使用する容器、噴霧器等の用具は使用の前後によく水洗してください。

●安全使用上の注意

1) アンプルの首部分を割る時は、薬剤が眼に入らないよう、眼や体から離して取り扱ってください。
2) 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
3) 使用の際は、農業用マスクなどを着用してください。作業後はうがいをしてください。
4) 直射日光を避け、なるべく低温な場所に密栓して保管してください。
5) 空容器(空ビン)は圃場などに放置せず、3回以上水洗し適切に処理してください。洗浄水はタンクに入れてください。

(2010年4月7日更新)

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