GenomONE(ゲノムワン)はさまざまな人達の手で製造されています。そんな人達のいろいろ語り。
研究者ならではの発想が読めるかも?!

2009・1・28 更新

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第9号
融合

 

最近、「融合」という言葉によく出会います。

旅やグルメに関するテレビ番組などで、味覚の表現において、『当に、○○と△△味の融合』とかが使われます。
学問の分野において、学問間の中間領域が新分野とされるケース、これは学問の融合といえます。古くは、「生物学」と「化学」で「生化学」。最近では、「バイオテクノロジー」と「ナノテクノロジー」で「ナノバイオテクノロジー」があります。


融合!

 また、近年盛んに推奨される「産学官連携」の共同研究も、文化の異なる研究機関の一種の融合といえるかもしれません。
 私どもの扱う“GenomONEシリーズ”は、この「産学連携」で誕生した製品です。“大阪大学発バイオベンチャー”との共同開発により、商品化に至った成功事例と考えています。
このホームページに詳しく紹介されていますが、“
GenomONEシリーズ”はHVJ(センダイウイルス)の膜融合能を利用して、遺伝子やタンパク質を細胞内に運ぶベクターキットとして、また性質の異なる細胞同士を融合する細胞融合キットとして開発されました。
GenomONEシリーズ”は、産学連携による異文化融合の下で開発され、主原料であるHVJの膜融合能を利用した、当に「融合」をコンセプトとする商品といえます。
 今たいへん注目されている山中教授による「
iPS細胞」の成功を支えたのは、「細胞融合」によるリプログラミングとのことです。既存の物質(細胞)を混ぜ合わせ(融合し)、従来にない画期的な新規物質を創製する。これこそ、今後の生命科学、新たな細胞工学に課せられた進むべき道かと思われます。
 GenomONEシリーズ”がトランスフェクション・細胞融合キットとして、新規物質創製の助演者になれればと期待しています。そして、生命科学研究分野における「融合」の代名詞となれることを夢見ています。

あなたも“GenomONEシリーズ”の「融合」を味わってみませんか。
You Go!」なんちゃって・・・。

お洒落な親爺より

 

 

 

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