大根(根菜類)


科名 アブラナ科
原産地 中国、コーカサス南部(中央アジア)
主な栄養素 葉にビタミンA・C、根にビタミンC、アミラーゼが多いです。
特長 古くから親しまれている種類豊富なダイコンで、中国から伝わりました。
消化・解毒鎮咳、整腸作用があります。
ダイコンは冷涼な気候を好み、生育適温は17度〜20度です。
冷涼な気候を好みますが、根が肥大し始めるころからは寒さや暑さに弱くなります。
品種   作型、品種は細かく分化しており、1年中どこかで収穫できます。
露地栽培は春まきと秋まきができます。
春まきは晩抽性の品種を、秋まきは品質のよい品種を選ぶと良いです。
畑の準備 種まき半月以上前に40〜50pの深さによく耕します。小石や大きな雑草の根などは取り出します。
耕土は深くて、膨軟な土壌がよいです。
植付け 春まきは4月下旬〜5月上旬。
晩夏まきは8月下旬〜9月上旬。
季節や環境によって、つくりやすい品種を選んで下さい。
春まきは天候が不安定なため、ビニールトンネルをすると、より順調に生育させることができます。
秋まきは早すぎると、病害虫の発生が多くなって収穫できないことがあるので、適期まきすることが大切です。
 雑草の防除や地温確保のためなはマルチ栽培がよいです。
4〜5日で発芽します。
畝作り 畝ベット幅60p。覆土の厚さ2p。
種まきと同時に完熟堆肥、化学肥料、油粕を。
管理 間引きは本葉5〜6枚ぐらいで1本立てとしてください。
間引きは葉の形の悪いもの、生育の著しく異なるもの等を除きます。
本葉1枚のころ間引いて3本に→本葉3〜4枚のころに間引いて2本立てに→本葉6〜7枚のころに1本立てにします。
施肥法 肥料は元肥主体に施します。
未発酵の鶏糞や油粕などは岐根やひげ根を生じ易いので、早めにすき込か完熟したものを施すとよいです。
第一回追肥は、株の廻りに化学肥料をばらまき、クワで軽く土と混ぜます。
第二回追肥は、うねの片側に化学肥料をばらまき、クワで軽く土を上げ、ぐらつかないよう株元に2pぐらい土を寄せます。
収穫 種まき後、70〜80日で収穫できます。
冬〜春とり栽培は100〜130日、夏とり栽培は50〜60日で収穫できます。
遅れると根にスが入り、品質が悪くなるので注意して下さい。
主な病害虫 病気はイオウ病、ナンプ病、べト病などがあり、害虫はアオムシ、コナガ、ネグサレセンチュウなどに気をつけてください。

作期: 種まき ==収穫
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
   

    

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当社剤の使用基準:

除草剤 殺菌剤 殺虫剤 殺センチュウ剤 展着剤
薬剤名 適用雑草
病害虫名
10a当たり
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
ワンサイドP乳剤 畑地一年生イネ科雑草 (スズメノカタビラを除く)、シバムギ、レッドトップ 50〜100ml
70〜100リットルの水に希釈
雑草生育期 イネ科雑草 3〜5葉期
(但し、収穫45日前まで)
雑草茎葉 散布 1回
ハヤブサ液剤 畑地1年生雑草 500〜750ml
50〜100リットルの水に希釈
雑草生育期定植前か畦間処理(収穫45日前まで) 雑草茎葉散布 2回以内
フロンサイド粉剤 亀裂褐変症(リゾクトニア菌による) 30〜40kg 播種前 全面土壌混和 1回
テルスター水和剤 アブラムシ類 1000〜1500倍
150〜300L
収穫21日前まで 散布 2回以内
ガゼット粒剤 コナガ 6kg 播種覆土後 作条土壌散布 3回以内
キスジノミハムシ 3〜6kg 播種時 播溝土壌混和 1回
播種覆土後 作条土壌散布
アドバンテージS粒剤 キスジノミハムシ 3〜6kg 播種時 播溝処理
土壌混和
1回
アタブロン乳剤 アオムシ、コナガ、ヨトウムシ、 ハスモンヨトウ、キスジノミハムシ (希釈倍数)
2000倍
100〜300L
収穫14日前まで 散布 3回以内
ネマトリンエース粒剤 ネグサレセンチュウ、 20〜25kg 播種前 全面土壌混和 1回
ラグビーMC粒剤 キスジノミハムシ 20〜30kg 播種前 全面土壌混和 1回
ネコブセンチュウ 20kg 播種前
ネグサレセンチュウ 20〜30kg 植付前
まくぴか 殺菌剤・殺虫剤の
展着剤
(散布液10Lあたり)
1〜3.3ml
(希釈倍数)
10,000〜3000倍
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