ゴボウ(根菜類)


科名 キク科
原産地 ヨーロッパからアジア
主な栄養素 葉にビタミンB1・B2・C、カロチンが多く含まれています。
特長 発芽最低気温10〜15度で、35度以上は発芽率は低下します。生育適温は20〜25度、3度以下で地上部枯死します。根部は耐寒性が強いです。
連作はできません。
品種 春まき栽培は3〜5月にまき、10〜12月に収穫。秋まき栽培は9〜10月にまき、翌夏7〜9月 に収穫する。 
葉ゴボウは、茎と若根を食べる栽培で、最近、消費も多くなり作り易いので、健康野 菜として栽培したい野菜です。
畑の準備 スコップで30p〜50pくらい深く耕します。
排水のよい耕土の深い畑がよいでしょう。ph6.5〜7.5が適し、酸性には弱い野菜です。
PH調整の石灰散布。化学肥料150g/u。
畝づくり うね幅80p〜100p、高さ20p以上。
但し火山灰土では、低畝でもよいです。
種の準備 種は1昼夜水につけて(2、3回水を取りかえる)、布の上で水切りして芽がでないうちにまきます。
植 付 け 種まきは、まき溝を浅くつけてます。
株間15cm間隔で1ヶ所3粒ずつ点播してください。 
発芽直後の幼苗は乾燥に弱く、加えて過度の湿気にも弱いので注意してください。
管理 間引きは手作業でおこない、本葉1枚のころ、伸びすぎや出遅れの苗を間引きます。→順次くりかえし、本葉5〜6枚になるまで株間10p程度にします。
春まきは、播種後50〜60日で、本葉3〜4枚ごろ最後の間引きをしてください。
秋まきは翌春本葉2〜3 枚のころ間引いて1本立てとします。 収穫は葉柄を適当な長さに残して、葉を刈り取り、順次掘り取ります。
施肥法 根菜類としては多肥を要し、生育期間中に肥切れしないようにします。
肥料効果は有機質肥料が優れているので、なるべく有機質肥料を多く施します。追肥は2〜3回行なってください。また、同時に土寄せを兼ねて覆土してください。
収穫 根の側面を深く掘り下げてから引き抜くとおれません。
主な病害虫 病気はコクハン病などがあり、害虫はネコブセンチュウ、アブラムシなどに気をつけてください。
線虫防除 ゴボウはキタネグサレセンチュウなどの害虫によって、根の表面に黒褐色、しみ状の小さい斑点ができ、初期の芽では赤褐色の斑点ができると15pくらいの短根になりやすくなります。
これらの害虫を防除するにはネマトリン粒剤が効果があります。

作期: 種まき ==収穫
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
   

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当社剤の使用基準:

除草剤 殺菌剤 殺センチュウ剤 展着剤
薬剤名 適用雑草
病害虫名
10a当たり
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
クロロIPC乳剤 スズメノテッポウ、スズメノカタビラ等冬生イネ科雑草、ハコベ、ノミノフスマ、タネツケバナ、ミチヤナギ、タデ類等 (北海道) 
春播き 
200〜300ml 
(希釈水量)
 70〜100リットル
播種直後  全面土壌散布 1回
(北海道)
晩春播き
 200〜400ml
 (希釈水量)
 70〜100リットル
(北海道以外) 
500ml 
(希釈水量)
 70〜100リットル
フロンサイド水和剤 黒条病 1000倍
100〜300L
収穫21日前まで 散布 3回以内
トリフミン水和剤 うどんこ病 1000倍
収穫前まで 散布 3回以内
ネマトリンエース粒剤 ネグサレセンチュウ、
ネコブセンチュウ
20kg 播種前 全面土壌混和 1回
まくぴか 殺菌剤・殺虫剤の
展着剤
(散布液10Lあたり)
1〜3.3ml
(希釈倍数)
10,000〜3000倍
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