ハクサイ(葉菜類)


科名 アブラナ科
原産地 中国
主な栄養素 ビタミンC、カロチン、カルシウムを含んでいます。
特長 繊維が多く、腸の働きを助ける冬場の大切なビタミン源です。
かつては冬期保存野菜として秋には大量に栽培し漬物が作られ、秋期の葉野菜の定番です。ハクサイの味は味付け一つで色々変わります。
品種 露地栽培の種まきは春と秋の2回あります。
ポット育苗をすると春まき栽培の低音や秋まき栽培の 高温・乾燥を避けることが出来ます。
苗作り 種まきご3日ぐらいで発芽します。
第一回間引きは、1週間ぐらいで間引きをします。第二回は2週間ぐらい、20日ぐらいで植え付けします。
畑の準備 土は選ばないが、有機質が豊富で耕土の深い土がよいです。
できるだけ早く石灰をまいて耕します。
アブラナ科との連作は避けて下さい。
畝つくり 畝ベット幅80p、畝幅50p程度。
元肥はうね全面にばらまき、20pぐらいの深さによく打ち込んでください。
植 付 け 春まき栽培では晩抽性の早生品種を使います。株間は、早生種は狭く、中〜晩生は広くしてください。また、株の周りにはたっぷり潅水してください。
3月まきはビニールトンネルを利用します。
ビニールトンネルは4月下旬に取り除きます。また、桜の花が咲く頃から露地に直播きできます。
秋まきは9月に入る前に、まく場合はポット育苗をします。 9月に入れば直播きできます。
管理 直播きの場合は1ヶ所に5〜6粒まき、間引きは2回位に分けて行ない、1本立てとします。
施肥法 窒素肥料は少ないと生育不良になり、多すぎると病気にかかり易くなります。
春まき栽培では元肥に重点を置きます。秋まき栽培では春まき栽培より多く施用します。 追肥は1本立てとしたときと結球期の2回に分けて行ないます。
収穫 外葉をしばっておくと寒さによく耐えるので、遅くまで畑に置くことができます。
主な病害虫 病気は根コブ病、ナンプ病、ベト病などがあり、害虫はアブラムシ、ヨトウムシ、コナガ、 アオムシなどに気をつけてください。

作期: 種まき ==収穫
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
(早生)            

   

・・・・・ ・・== ====  
(晩生)  

     

       

・・・・・ ・・・・・ ・・==

====


当社剤の使用基準:

除草剤 殺菌剤 殺虫剤
薬剤名 適用雑草
病害虫名
10a当たり
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
クロロIPC乳剤 冬生イネ科雑草、ハコベ、タネツケバナ、タデ類 300〜500ml 
(希釈水量)
 70〜100リットル
定植1ヶ月以上後
 但し 収穫60日前まで
株間土壌散布 1回
フロンサイド粉剤 根こぶ病 15〜20kg 播種または
定植前
作条土壌混和 1回
黄 化 病 30〜40kg 全面土壌混和
フロンサイドSC 根こぶ病 500ml
100〜150L
定植前 全面土壌混和 1回
ランマンフロアブル べと病 2000倍
100〜300L
収穫14日前まで 散布 4回以内
根こぶ病 500倍
2L/セル成型育苗トレイ(30X60cm)
定植前日〜当日 灌注 1回
ドーシャスフロアブル べと病
白さび病
1000倍
100〜300L
収穫14日前まで 散布 2回以内
テルスター水和剤 コナガ、アブラムシ類、ヨトウムシ、アオムシ (希釈倍数)
1000〜1500倍
150〜300L
収穫21日前 まで 散布 4回以内
ガゼット粒剤 コナガ 1〜2g/株
(3〜6kg/10a)
定植時 定植時:株元散布または植穴土壌混和
育苗期後半:株元散布
1回
1〜2g/株
(3〜6kg/10a)
育苗期後半
アブラムシ類 2g/株
(6kg/10a)
定植時 株元散布または植穴土壌混和 1回
1〜2g/株
(3〜6kg/10a)
育苗期後半 株元散布 1回
アタブロン乳剤 アオムシ、コナガ、ヨトウムシ、ハスモンヨトウ、タマナギンウワバ (希釈倍数)
2000倍
100〜300L
収穫7日前まで 散布 4回以内

家庭菜園TOPページへ戻る