ニンジン(根菜類)


科名 セリ科
原産地 アフガニスタン、西トルコ
主な栄養素 葉、根部ともビタミン類を多く含んでいるが、とくにカロチンは豊富です。
特長 発芽が揃えにくく、生育期間が少し長く、少し育てにくいです。
生育適温は18度から22度で、高温では根が肥大しなくなります。
油で調理するとカロチン吸収がよく、生の方が消化がよいでしょう。
品種 短根種が主流(3寸、5寸)。ミニ種もあります。
春まき栽培は3月〜4月まきで、夏まき栽培は7月〜8月があります。
畑の準備 肥沃な畑がよいでしょう。
 酸性土壌に弱い野菜なので、石灰を施してから栽培してください。
畑には出来るだけ早く完熟堆肥と苦土石灰を全面にまいて15〜20pの深さに耕して下さい。
畝作り 畝ベット幅60p。
種まき 深さ7〜8pの溝を掘り、肥料を施して4〜5pの土をかえします。
雨のあと畑が十分に湿ってから種まきをします。乾燥がひどいときは、まく前に溝にたっぷり潅水をしてください。
植 付 け 春まき栽培はまだ気温の低い時期なので、発芽までの日数がかかります。
 ビニールトンネルをすると、 発芽が早くてよく揃う。 夏まき栽培は高温乾燥期なので、種まき後、切りワラやモミ穀などで、 被覆すると共に潅水して、土壌水分を保つことが大切です。
管理 間引きは1回目は本葉2〜3枚、次いで本葉5〜6枚で株定めをします。
間引き時に合わせて除草と 土寄せをするとよいです。 
施肥法 元肥には完熟堆肥と緩効性肥料を全面に施します。
元肥は全体の6割を、残りは追肥として2回位に分けて施します。
間引き後、うね間に化学肥料を1回、1a当たり5Kgぐらいづつばらまき、クワで軽く耕します。
収穫 種まき後、100日〜120日たてば収穫できます。
主な病害虫 病気はクロハガレ病、シミ腐病などがあり、害虫はアブラムシ、ヨトウムシ、ネコブセンチュウなど に気をつけること。

作期: 種まき ==収穫
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

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    (露地)

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 (トンネル)

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当社剤の使用基準:

除草剤 殺菌剤 殺センチュウ剤 展着剤
薬剤名 適用雑草
病害虫名
10a当たり
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
クロロIPC乳剤 スズメノテッポウ、スズメノカタビラ等冬生イネ科雑草、ハコベ、ノミノフスマ、タネツケバナ、ミチヤナギ、タデ類等 500〜 600ml
 (北海道を除く)
 70〜 100L
播種直後 
(除く高温時)
全面土壌散布 1回
300ml
(北海道)
70〜100L
ワンサイドP乳剤 畑地一年生イネ科雑草 (スズメノカタビラを除く) 及び シバムギ、レッドトップ 50〜100mll
70〜100リットルの水に希釈
雑草生育期 イネ科雑草 3〜5葉期
(但し、播種30日後まで
雑草茎葉 散布 1回
トリフミン水和剤 うどんこ病 3000倍 収穫前日まで 散布 3回以内
ネマトリンエース粒剤 ネグサレセンチュウ 20kg 播種前 全面土壌混和 1回
ネコブセンチュウ 15〜20kg
まくぴか 殺菌剤・殺虫剤の
展着剤
(散布液10Lあたり)
1〜3.3ml
(希釈倍数)
10,000〜3000倍
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