バレイショ(いも類)


科名 ナス科
原産地 中南米の山岳地帯
主な栄養素 デンプンを主体としてビタミンB群、Cを多量に含んでいます。
品種

メイクイーン、男爵、赤いも等。
バレイショの栽培は春作型と秋作型があります。
春作は2月下旬〜3月上旬に植え付けて、6月に収穫してください。
また、秋作は9月上旬に植え付けて、11月〜12月に収穫してください。

特長 17世紀に伝来、最初は鑑賞用でした。
収穫後の貯蔵が可能です。
効果は、脳卒中など成人病予防にいい。
畑の準備

土壌適応性は広いですが、春は砂質の畑がよく、秋は重い土の方がよいです。
生育適温は15〜24℃で、イモの発育はやや短日が適してはいますが、夜温が高いと長日でもイモはよくできます。
連作障害には注意してください。

種イモ準備 種イモは上部の方の芽が少し伸び始めたものが一番いいです。
種イモ用として売られているものが最適です。
100g以上のイモは4つきりにします。60g〜90gのイモは2つきりに。それ以下はそのまま、伸び出している芽がどの切片にもつくように包丁で切断します。
畝作り 畝ベット幅60〜70p、溝幅15p、深さ15p程度。
あらかじ
石灰を散布し、全面耕起しておいたところへ溝を掘って元肥を入れます。深さは7〜8p程度。
切り口を下へ。覆土の厚さは7〜8p。
植 付 け

種イモは1個80〜100gのものを縦に2つに割って用いてください。
大きい種イモは3〜4つ割にしてください。畑は土をよく砕き、60cm幅の畝をつくり、25〜30cm間隔に植え付け、その上に5〜8cmの土をかぶせてください。

管理

芽が出たら芽かきをし、1〜2本立てとしてください。
土寄せは追肥と同時に行なってください。
 
1回目は芽かきした時、2回目は茎葉が25cmぐらいに伸び、蕾が現れたころ行なってください。

 秋作では地温を下げたり、土の表面が固まらないように敷き藁をしてください。
収穫は晴天を見計らって行なってください。

施肥法 元肥には3要素のうち、リン酸は全量を、窒素、カリは7割施し、残りを追肥してください。
収穫 素手で畝を崩しながらイモを掘ります。
主な病害虫

病気は疫病、ソウカ病などがあり、害虫はテントウムシダマシ、ジャガイモガ、アブラムシに気をつけてください。


作期: 種まき ==収穫
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
(露地)   ●---

----

----

-===

     

 

   
(秋植)             -- ---- ---- -===

 =


当社剤の使用基準:

除草剤 殺菌剤 殺虫剤 殺センチュウ剤 展着剤
薬剤名 適用雑草
病害虫名
10a当たり
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
ハヤブサ液剤 畑地1年生雑草

200〜300ml
(希釈水量)
50〜100リットル

雑草生育期
植付後萌芽直前

雑草茎葉散布 1回
フロンサイド水和剤 疫病、菌核病 1000〜2000倍
100〜300L
収穫14日前まで 散布 4回以内
疫病 500倍
25L/10a
800倍
40L/10a
夏疫病 2000倍
100〜300L
そうか病 100倍 植付前 種芋瞬間浸漬
粉状そうか病 600g/10a
100L/10a
植付時 全面散布後
土壌混和
1回
フロンサイド粉剤

そうか病
粉状そうか病

30〜40kg 植付前 全面土壌混和 1回
ランマンフロアブル 疫病 1000〜2000倍
100〜300L/10a
収穫7日前まで 散布 4回以内
375倍
25L/10a
600倍
40L/10a
ガゼット粒剤 ナストビハムシ 6kg 播種時 播溝土壌混和 1回
ウララDF アブラムシ類 2000〜4000倍
100〜300L
収穫7日前まで 散布 2回以内
テルスター水和剤 アブラムシ類 1000〜1500倍
100〜300L
収穫3日前まで 散布 4回以内
ネマトリンエース粒剤 ジャガイモシストセンチュウ 20kg 植付前 全面土壌混和 1回
アブラムシ類 25kg
まくぴか 殺菌剤・殺虫剤の
展着剤
(散布液10Lあたり)
1〜3.3ml
(希釈倍数)
10,000〜3000倍
- 添加

家庭菜園TOPページへ戻る