キュウリ(果菜類)


科名 ウリ科
原産地 インドのヒマラヤ山麓からネパール付近
主な栄養素 カリウム、カロチン、カルシュウム、カリウムを比較的多く含んでいます。
特長 江戸時代末期から明治時代にかけて全面的に普及しました。
きゅうりはトマトと並んで夏野菜の王様です。サラダや酢の物、漬物と大活躍です。
他のウリ類に比べ、生育は早く、種をまいてから60日程度で収穫できるようになります。以後条件が良ければ霜が降りるまで収穫が続けられます。
夏の暑さに弱く、30度以上になると生育が鈍ります。
梅雨前には、病害予防に敷きワラをすると良いです。
効果は、体のむくみを取ったり、利尿作用、肌を引き締めてほてりを抑えるなど。
品種

4月と7月の2回に分けて種まきすると、6月中旬から霜が降るまで収穫できます。連作になる畑は接ぎ木苗を植え付けると病気の発生が少なくなります。

畑の準備 土壌は有機質を含んだ膨軟な土壌でph5.5〜7.2の弱酸性から中性を好みます。
連作は3から4年。
苗作り 種まきの育苗箱は深さ5p以上のものを使用し、肥料の入った土を5pの深さに入れます。
種をまいてから3〜4日で芽がでます。発芽適温は28度ぐらいです。
畝つくり  
植付け

苗は5月ころに植えます。
親蔓の5節までに出てくる子蔓と雌花はすべて取り除きます。 親蔓の6節以上に出てくる子蔓は葉っぱ2枚を残して摘み取ります。親蔓は支柱の高さで摘みます。

管理

キュウリは水分を多く吸収する作物であり、根は地下15cm位の浅いところに分布しているので高温乾燥では稲ワラなどを厚く敷きつめたり、潅水をします。
生育30pぐらいで、支柱を立てます。

施肥法

元肥として堆肥や油粕などの有機質、苦土石灰や化学肥料を畑全面に施し耕します。
果実がなり始めたら、肥切れしないように15日おきに3〜4回追肥します。

収穫 6月中旬から9月ごろ。
播種後60日、定植後30日後になると収穫ができます。
1本の重さが100〜120g程度になったら収穫してください。
主な病害虫 病気はベト病、ウドンコ病などがあり、害虫はハダニ、アブラムシなどに気をつけてください。

作期: 種まき 移植 ×植付 ==収穫
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
   

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当社剤の使用基準:

除草剤 殺菌剤 殺虫剤 殺センチュウ剤 植調剤
薬剤名 適用雑草
病害虫名
10a当たり
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
ワンサイド乳剤 畑地1年生イネ科雑草(スズメノカタビラを除く)及びシバムギ、レッドトップ

50〜100ml
(希釈水量)
70〜100リットル

雑草生育期
イネ科雑草3〜5葉期、但し収穫30日前まで

雑草茎葉散布 1回
ハヤブサ液剤 畑地1年生雑草 500〜750ml
(希釈水量)
50〜100リットル
雑草生育期
定植前または畦間
処理(収穫前日迄)
雑草茎葉散布 3回以内
トリフミン水和剤 うどんこ病 (希釈倍数)
3000〜5000倍
収穫前日まで 散布 5回以内
トリフミン乳剤 うどんこ病 (希釈倍数)
2000倍
収穫前日まで 散布 5回以内
ランマンフロアブル べと病

希釈倍数
1000〜2000倍
150〜300L

収穫前日まで 散布 4回以内
ドーシャスフロアブル べと病、うどんこ病、褐斑病、炭疽病

(希釈倍数)
1000倍
150〜300L

収穫前日まで 散布 4回以内
カリグリーン 灰色カビ病 800倍
150〜300L
収穫前日まで 散布
ラグビーMC粒剤 ネコブセンチュウ 20〜30kg 定植前 全面土壌混和 1回
ネマトリンエース粒剤 ネコブセンチュウ 15〜20kg 播種前又は
定植前
全面土壌混和 1回
ウララDF アブラムシ類 2000〜4000倍
100〜300L
収穫前日まで 散布 3回以内
オンシツコナジラミ 2000倍
100〜300L
収穫前日まで 散布 3回以内
テルスター水和剤 アブラムシ類
オンシツコナジラミ
1000倍
150〜300L
収穫前日まで 散布 3回以内
テルスターフロアブル アブラムシ類 4000倍
150〜300L
収穫前日まで 散布 3回以内
ガゼット粒剤 アブラムシ類 1〜2g/株 定植時 株元散布または植穴土壌混和 1回

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