ナス(果菜類)


科名 ナス科
原産地 インド(1年生草木)
主な栄養素 煮ても、焼いても、漬けても美味しいですが栄養分は少ないですが、ガン抑制効果のあるといわれるポリフェノールや食物繊維が含まれています。
特長 「秋茄子は嫁に食わすな」といわれるくらい秋が一番美味しいころです。
暑さに強く、次々と花をつけ無駄無く長期間に亘って収穫することができます。
しぎ焼きは肺結核患者貧血によく、コリンという成分により血圧降下の効果があります。
高温、多日照を好み、生育適温は22〜30度で、10度以下は生育が停滞し、35度以上では高温障害がでます。
光が不足すると落下したり、土壌の乾燥を嫌います。乾燥すると果実が電球型になったり光沢が悪くなります。
連作すると土壌病害が発生しやすくなります。
ナスの果実の肥大には、水と肥料と光りが大切で、どれが欠けても肥大は大変悪くなります。
品種 苗は晩霜ノ恐れがなくなってから定植します。早めに定植したい場合はビニールトンネルかホットキャップを被せる。連作の畑には接木苗を利用します。
畑の準備 ナスは通気性のよい乾燥しない土壌が適しています。土壌酸度は微酸性から中性くらいの範囲がよいです。
苗作り 購入苗は苗が小さいので、10〜15日間養精します。
ひとまわり大きい鉢にあげて土を補い、暖かい場所で潅水も入念にします。
苗作りは大変なので購入苗が手っ取りはやいでしょう。
畝作り 畝ベット幅180p、畝幅90p、株間60×60p程度。
植 付 け 支柱立てをします。
主枝の8節と9節の間に1番果が着くので、そのすぐ上と下の腋芽2本を残し、主枝と合わせて3本仕立てとします。 
その後、3本の枝からそれぞれ出た強い枝1〜2本を残し、1株当たり4〜5本の枝に仕立てます。
管理 高温乾燥期には敷きワラや潅水を行ないます。
 また、秋ナスを収穫するには7月下旬に更新剪定をします。枝の3分の2程度を切り戻し、速効性の追肥をしておく。約3週間で再収穫ができます。
施肥法 ナスはトマトより元肥を多くやり、第1果が着果してから追肥をします。
植付け後、20〜25日に1回めの追肥を、その後半月に1回に追肥します。
即効性に窒素とカリ肥料を追肥しておけば、夏を越して秋に再び新枝を伸ばし、秋茄子を収穫することができます。
収穫 開花後25〜30日で収穫できます。一番果実がふくらんだ頃に早取りすると、あとの結実がよくなります。
早めに収穫すると味もよく、木がなり疲れにくくなります。
7月中旬ごろ、暑さで弱ってくる前に、枝を切りもどししておきます。
主な病害虫 病気はウドンコ病、灰色カビ病、ススカビ病などがあり、害虫はアブラムシ、ハダニ、スリップスなどに気をつけてください。

作期: 種まき 移植 ×植付 ==収穫
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
(露地) ●・・・

・・・

・・・×

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当社剤の使用基準:

除草剤 殺菌剤 殺虫剤 殺センチュウ剤 植調剤
薬剤名 適用雑草
病害虫名
10a当たり
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
ハヤブサ液剤 畑地1年生雑草 500〜750ml
(希釈水量)
50〜100リットル
雑草生育期
畦間処理
(収穫前日まで)
雑草茎葉 散布 3回以内
トリフミン水和剤 うどんこ病 (希釈倍数)
3000〜5000倍
収穫前日まで 散布 5回以内
すすかび病 3000倍
トリフミン乳剤 うどんこ病
すすかび病
(希釈倍数)
2000倍
収穫前日まで 散布 5回以内
ランマンフロアブル 褐色腐敗病

希釈倍数
2000倍
150〜300L

収穫前日まで 散布 4回以内
ドーシャスフロアブル 褐色腐敗病

(希釈倍数)
1000倍
100〜300L

収穫前日まで 散布 4回以内
アタブロン乳剤 ミナミキイロアザミウマ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ

(希釈倍数)
2000倍
100〜300L

収穫前日まで 散布 3回以内
ウララDF アブラムシ類 2000〜4000倍、100〜300L 収穫前日まで 散布 3回以内
オンシツコナジラミ 2000倍
100〜300L
収穫前日まで 散布 3回以内
テルスター水和剤 アブラムシ類、オンシツコナジラミ、ハダニ類 1000倍
150〜300L
収穫前日まで 散布 3回以内
テルスターフロアブル アグラムシ類、ハダニ類 4000倍
150〜300L
収穫前日まで 散布 3回以内
ガゼット粒剤 ミカンキイロアザミウマ 2g/株 定植時 株元散布 1回
アブラムシ類、ミナミキイロアザミウマ 1〜2g/株 定植時 株元散布または植穴土壌混和
1g/株 育苗期後半 株元散布
ネマトリンエース粒剤 ネコブセンチュウ、 15〜20kg 定植前 全面土壌混和 1回
オンシツコナジラミ、ハダニ類、ミナミキイロアザミウマ 20kg
ラグビーMC粒剤 ネコブセンチュウ 20〜30kg 定植前 全面土壌混和 1回
トマトトーン

着果増進、
果実の肥大促進、
熟期の促進

(希釈倍数)
50倍

開花当日 散布/
1花房につき1回
1花房につき
1回

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