スイカ(果菜類)


科名 ウリ科
原産地 アフリカ
主な栄養素 カリウムの多いアルカリ食品。ビタミンC、ビタミンE、βカロチンも多く含まれています。
特長

江戸時代に日本に伝わりました。
利尿作用があります。

品種 苗の定植が早すぎると、寒害を受けるので、5月に入ってから定植します。
早くしたい場合はビニールトンネルをします。
また、つる割れ病の発生が多いので接ぎ木苗を使用した方がよいです。
苗作り

4〜5粒まきます。→発芽揃いのころ勢いのよいものを1/2残します。→本葉1枚のころ1本立てにします。

畑の準備   スイカは酸性土壌、乾燥に強く砂丘地でも栽培できます。
接ぎ木苗の場合は湿害には強くなりますが、旱魃には弱くなるので注意してください。
畝作り 苗の間隔は1m×2.5m。
植 付 け 本葉5〜6節で摘み取り、丈夫なつるを4〜5本出し、重なり合わないようにつるを伸ばします。
管理

敷ワラ、整枝、人工受粉をします。
つるが伸びるにしたがって、その下へ敷きワラを敷き、下葉への土のはねあがりによる病害発生と乾燥を防ぎます。
人工受粉では、受粉を終えた日をラベルに記入し、その日から50〜55日が収穫の目安となります。

開花後、30〜35日で成熟します。
果実が鶏の卵くらいになったら、日付をつけておくと収穫の目安となります。
小玉スイカの場合は大玉スイカより、早く成熟します。

施肥法

果実が鶏卵大に育ってきたころに60〜70pぐらい離れたつるの間のところに肥料をばらまきます。
元肥は堆肥や油粕などで作ったぼかしを主体に施し、追肥は一番果がついたころから、2〜3回肥切れしないようにつる先あたりに施し土と混ぜます。
小玉スイカは大玉スイカより肥料を2〜3割減じて栽培します。

収穫 最終的には試食して判断。
主な病害虫

病気はつる割病、タンソ病、疫病などがあり、害虫はウリハムシ、ハダニ、アブラムシなどに気をつけてください。


作期: 種まき 移植 ×植付 ==収穫
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
(テント)  

・・・×

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(露地)    

●・・・・

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当社剤の使用基準:

除草剤 殺菌剤 殺虫剤 殺センチュウ剤
薬剤名 適用雑草
病害虫名
10a当たり
使用量
使用時期 使用方法 使用回数
トリフミン水和剤 うどんこ病
陥没病
(希釈倍数)
3000〜5000倍
収穫前日まで 散布 5回以内
ランマンフロアブル 褐色腐敗病

1000〜2000倍
150〜300L

収穫前日まで 散布 4回以内
ドーシャスフロアブル べと病、つる枯病、うどんこ病 1000倍
150〜300L
収穫3日前まで 散布 4回以内
アタブロン乳剤 ミナミキイロアザミウマ

4000倍
100〜300L

収穫14日まで 散布 3回以内
ハスモンヨトウ 2000倍
100〜300L
テルスター水和剤 アブラムシ類、ハダニ類 1000倍
150〜300L
収穫前日まで 散布 4回以内
ガゼット粒剤 アブラムシ類 1〜2g/株 定植時 株元散布または植穴土壌混和 1回
1g/株 育苗期後半 株元散布
ネマトリンエース粒剤 ネコブセンチュウ 15〜20kg 定植前 全面土壌混和 1回
ラグビーMC粒剤 20〜30kg

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