難防除雑草の防除方法

チガヤ

(チガヤの生態について)

多年生雑草で地下茎で繁殖します。成長期は4〜11月で5〜6月に白い穂を出します。根を四方八方に伸ばし分岐根は地下に向かって真下に伸びていきます。特に開花後に根の増殖が活発になり急速に増殖します。生育場所はゴルフ場、空き地、原野等の日当たりの良い場所です。
防除は出穂前と養分が根に移行する秋がポイントです。・・・・・・ガヤ雑草図鑑はこちらから
 

(チガヤの防除薬剤)

(1) シバゲンDF(0.02g/u)アージラン液剤(0.6cc/u)+展着剤
水量=150cc〜200cc/u
(2)

(広葉雑草やチドメグサが混在する場合)

上記(1)にザイトロンアミン液剤(0.2〜0.3cc/u)を加用してください。
                       (750〜1000倍)
水量=150cc〜200cc/u
 

(チガヤの防除のポイント)

(1) 春期(5月中旬〜下旬)の出穂までに一度散布し、秋〜晩秋に再度散布してください。
(2) 散布後刈り取りを行なう(春〜夏は散布後3〜4日目、秋〜晩秋は散布後5〜7日後)
・・・下の写真をご覧ください
(3) ラフの刈り取り直後のチガヤの草丈が小さいときは散布しないようにしてください。
(4) チガヤ防除は出来れば年2回〜3回の散布を2年以上続けることが根絶の早道です。
 

(その他の雑草)

最近コースの侵入路や法面に発生の多いメリケンカルガヤにも優れた効果を示します。
 

(チガヤ防除結果写真:当社がゴルフ場で実施)

散布当日(平成11年5月21日)

散布後約1ヶ月(6月16日)


散布後3日目に刈り取り実施した区


散布後の刈り取りを実施しなかった区


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