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| 農薬を安全に使用いただき、農業の生産性・効率を高めていただくことは、弊社の願いとするところです。農薬工業会においても下記標語を掲げ、使用される方々に対し、農薬の正しい使用方法について、注意をお願いしております。 |
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農薬適正使用運動(農薬工業会)
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| 農薬の安全な使用について |
| 1. | 散布作業前には | |
| (1) | 農薬のラベルをよく読む | |
| 農薬の製品には、使い方や使用上の注意など重要な事項が記されているラベル、説明書がありますのでこれをよく読んでください。 | ||
| (2) | 服装は完全装備にする | |
| 作業にあたっては、帽子、マスク、ゴム手袋など皮膚を露出させさい作業衣を使用してください。また作業衣は清潔なものとし、とくに連続作業のときはとりかえてください。 | ||
| (3) | 機器は事前に点検する | |
| 使用する機具が作業中に故障しないように整備されているかどうか点検してください。 | ||
| (4) | 健康な人以外に作業はさせない | |
| 年少者や老人、妊婦や生理日の婦人、病後の人、疲れていたり手足に傷のある人には作業をさせないようにしてください。 | ||
| (5) | 農薬は他の物と分けて運ぶ | |
| 袋やビンが破れたり、こわれたりしないように包装形態に注意するとともに、農薬を弁当など飲食物と一緒の箱に入れて運搬しないようにしてください。 | ||
| 2. | 散布する時は | |
| (1) | 風向きを考える | |
| 風上から風下に向けて散布し、薬剤が身体に直接かからないようにしてください。 | ||
| (2) | 長時間の作業では休憩を取る | |
| 長時間の作業は避けるようにし、真夏の日中作業も避けてください。 | ||
| (3) | 薬剤が皮膚についた時は水洗し、衣服をとりかえる | |
| すぐ石けん水で洗い、薬剤を多量に浴びた時は衣服をとりかえてください。 | ||
| (4) | 散布中の飲食等は避ける | |
| 散布前の飲酒や、散布中の飲食、喫煙は事故のもとになりやすいので避けてください。 | ||
| (5) | パイプダスターの中持ち作業は避ける | |
| パイプダスター散布で中持ちする人は薬剤をかぶることが多いので(特に風上やパイプダスターの後方はひどい)このような作業は避けてください。 | ||
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3. |
散布後は | |
| (1) | 使用した容器、器具はよく水洗する | |
| 洗った水は、植栽物に影響のないところに捨て、絶対に川や池などの付近で洗ったり、流したりしないでください。 | ||
| (2) | 使い残りの農薬は他のものと区別して保管する | |
| 食品や家畜の飼料と区別して、カギのかかる冷暗所に保管してください。使い残りの薬は密封(栓)して、特に子供の手の届かない所に保管してください。 | ||
| (3) | カラ容器は放置しないように注意する | |
| カラ容器などは圃場などに放置せず適切に処理する。(野焼き禁止) | ||
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(4) |
身体をきれいに洗い休養をとる | |
| 作業後は、顔、手足を石けん水でよく洗い、うがいをし、作業衣をとりかえ、飲酒や夜更かしをしないよう十分休養をとってください。 | ||
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(5) |
体調に異変を感じた時は医師の診断を受ける | |
| めまい、頭痛、その他気分の悪くなった時は医師の診断を受けてください。この時は散布作業の内容と使用農薬を告げてください。 | ||
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4. |
中毒の応急処理 | |
| (1) | 吸った時は | |
| 直ちに作業を中止し、当人を新鮮な空気の場所に移して衣服をゆるめ、安静にさせてください。 | ||
| (2) | 目に入った時は | |
| 直ちに多量の水で洗眼してください。出来れば2%のほう酸水か0.9%食塩水(水120c.c.に塩1gの割合でとかしたもの)で洗ってください。 | ||
| (3) | 飲んだ時は | |
| すぐにコップ2〜3杯の水を飲んで指かサジの柄でノドの奥を押して吐いてください。 | ||
| (4) | 皮膚についた時は | |
| 薬剤がついた場合は石けんでよく洗ってください。皮膚炎を起こした時には、オリーブ油または副腎質ホルモン軟膏などをぬってください。 なお、薬剤によっては皮膚がかぶれたり、目に障害を与えるものがありますので、このような薬剤を使う場合は、予防措置として保護クリームをぬったり、保護メガネをつけて作業をしてください。保護クリームは、手首や首のまわり、目のふち、耳のうしろ、顔、胸もとなどに丁寧にぬり、長時間作業する場合は、数時間おきに水洗いをして再度ぬるようにしてください。 |
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