ニュータイプの土壌センチュウ防除剤
ホスチアゼート粒剤

ムラなく散布・充分混和で目指せ 高収益!!

石原

農林水産省登録
第20265号


成      分 ホスチアゼート〔PRTR・1種54〕・・・・1.5%
 (RS)-S-sec-ブチル=O-エチル=2-オキソ-1,3-
 チアゾリジン-3-イルホスホノチオアート
性      状 類白色細粒
人畜毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包      装 2kg×6袋、5kg×4袋、10kgx1袋、20kgx1袋

●特 長
1) 処理直後から播種、定植ができるので、くん蒸剤のようにガス抜き作業やガス抜き期間の必要がありません。
2) 直接線虫と接触することにより低濃度で運動を阻害し、かつ殺線虫力も有していることから、安定した高い効果があります。
3) 土壌pH、土性、土壌水分、地温などの土壌条件の変動による効果差は少なく、安定した高い効果があります。
4) 手撒き散布の他、機械散布もできます。
5) 優れた殺線虫活性により、臭化メチル代替剤の一つとして期待されています。
6) 浸透移行性を有するため、根内に有効成分が吸収され、線虫の根部への侵入の阻止、根内の線虫の発育抑制などの効果を発揮し、さらに、地上部害虫のハダニ、アザミウマ、コナジラミにも効果があります(なす、ばれいしょ)。
7) 蒸散性が低いため揮散のおそれがありません。またガス化しないため、周辺環境への影響もほとんどありません。
    

●上手な使い方

1.ムラなく均一に散布

2.十分に混和

3.土壌水分を十分に管理

定植(播種)前に土壌全面に均一に散布してください。 薬剤が土壌中にいきわたるよう、20cm程度の深さまで、ムラなく十分混和してくだい。 手で土壌を握って、崩れない程度の土壌水分が適切です。
  
●適用作物と使用方法

作物名

適用害虫名

使用量
(10アール当り)


使用時期

本剤の
使用回数


使用方法

ホスチアゼートを含む農薬の
総使用回数

いちじく

ネコブセンチュウ

20kg

収穫60日前まで

 

1回

樹冠下処理 1回
あずき ダイズシストセンチュウ 20kg 播種前 全面
土壌混和
きゅうり
にがうり
ネコブセンチュウ

1520kg

播種前又は
定植前

とうがん

20kg

定植前
但し収穫45日前
まで
しろうり 定植前
但し収穫45日前
まで
ズッキーニ

定植前

ズッキーニ(花) 定植前
但し、
収穫21日前まで
かぼちゃ 定植前

にんじん

1520kg

播種前

ネコブセンチュウ

ネグサレセンチュウ

20kg

トマト
ミニトマト

ネコブセンチュウ

1520kg

定植前

2回以内
(定植前の土壌混和は1回以内、土壌灌注は1回以内)
オクラ

ネコブセンチュウ

20kg

播種前

1回

なす

ネコブセンチュウ

1520kg

定植前

ハダニ類
オンシツコナジラミ
ミナミキイロアザミウマ

20kg

定植前

だいこん

ネグサレセンチュウ

2025kg

播種前

ネコブセンチュウ

20kg

ごぼう

ネグサレセンチュウ

20kg

播種溝
土壌混和

ネコブセンチュウ

ばれいしょ

ジャガイモシスト
              センチュウ

植付前

全面
土壌混和

アブラムシ類

20〜25kg

やまのいも

ネコブセンチュウ

20kg

やまのいも
(むかご)

かんしょ

10〜30kg

苗床植付前 1回 2回以内
(苗床は1回以内、
本圃は1回以内)
植付前 1回
さといも ネグサレセンチュウ

25kg

植付前

1回

1回

メロン

ネコブセンチュウ

1520kg

定植前

2回以内
(定植前の土壌混和は1回以内、土壌灌注は1回以内)

すいか

しょうが ネコブセンチュウ

20kg

植付前

全面
土壌混和

1回
葉しょうが
みょうが(花穂)

定植前

みょうが(茎葉)
ピーマン ネコブセンチュウ

1520kg

定植前

いちご ネグサレセンチュウ

2025kg

ハダニ類

25kg

にんにく イモグサレセンチュウ 25kg 植付前 3回以内
(植付前の土壌混和は1回以内、球根浸漬は1回以内、 土壌灌注は1回以内)
らっきょう

ネダニ
ネグサレセンチュウ

15kg 植溝
土壌混和
1回
2回以内
きく ネグサレセンチュウ 2025kg 定植前 1回 全面
土壌混和
すずらん 25kg 植付前 1回
カーネーション クローバー
       シストセンチュウ
20kg 1回
ガーベラ ネコブセンチュウ
ぼたん 定植前 3回以内
(定植前の土壌混和は1回以内、
生育期の根鉢浸漬は1回以内
土壌灌注は1回以内)

つつじ類

イシュクセンチュウ 1回
 
●効果・薬害等の注意
1) ごぼう、いちじく、らっきょう以外の作物に使用する場合は、所定量の薬剤を圃場全面に均一に散布し、土壌中に均等に分布するようによく混和してください。
2) いちじくに使用する場合、樹冠下全面に処理し、栽培様式からみて可能であれば土壌混和してください。
3) 散布が不均一だったり、混和が不十分だと効果不足や薬害を生じることがあるので注意してください。
4) 作物によっては、定植時展開葉に軽微な薬害を生じることがありますが、その後の展開葉および生育には特に影響はありません。
5) 間引き菜、つまみ菜には使用しないでください。
6) いちごの高設栽培等では、全面土壌処理混和が出来ないので、使用しないでください。
7) 本剤の使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
8) 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

●安全使用上の注意

1) 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
2) 散布の際は保護眼鏡、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
3) 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
4) かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
5) 蚕に対して、長期間毒性があるので、桑園に飛散しないように注意してください。
6) 本剤は水産動物に影響を及ばしますが、通常の使用方法では問題ありません。
7 本剤の解毒剤としては、動物実験で硫酸アトロピン製剤の投与が有効であると報告されています。
8) 街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
9) 密封し、直射日光を避け食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。
10) 空容器(空袋)は圃場などに放置せず適切に処理してください。
11) 漏出時は、保護具を着用し、掃き取り回収してください。
12) 移送取り扱いは、ていねいに行ってください。
13) 使用量に合わせて秤量し、使いきってください。

 ネマトリンエースは石原産業鰍フ登録商標です


(2010年2月17日更新)

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