| 作物名 |
適用雑草名 |
使用時期 |
適用
土壌 |
10アール当り
使用量 |
本剤及び フルセトスルフロン を含む 農薬の総使用回数 |
使用方法 |
適用地帯 |
| 移植水稲 |
ノビエ
コナギ
ホタルイ
ウリカワ
ヒルムシロ
ヘラオモダカ
(北海道、東北)
クログワイ
(東北、近畿・中国・四国)
コウキヤガラ
(東北・関東・東山・東海、九州)
シズイ(東北)
|
移植後20日~
ノビエ4葉期
但し収穫45日前まで |
砂壌土~植土
|
1kg |
2回以内 |
湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 |
北海道 |
移植後7日~
ノビエ4葉期
但し収穫45日前まで |
全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 |
ノビエ
コナギ
ホタルイ
ウリカワ
ヒルムシロ
ヘラオモダカ
(北海道、東北)
クログワイ
(東北、関東・東山・東海、近畿・中国・四国)
コウキヤガラ (東北・関東・東北・東海、九州)
シズイ(東北)
|
移植後30日~ノビエ5葉期
但し収穫45日前まで |
1.5kg |
北海道 |
移植後14日~ノビエ5葉期
但し収穫45日前まで |
全域(北海道を除く)の普通期及び早期栽培地帯 |
|
※本内容は平成24年1月11日現在の登録内容に基づいています。
●効果・薬害等の注意事項
(1)本剤は水稲生育の中後期に使用する除草剤なので、移植前後に使用する除草剤との体系で使用してください。
(2)使用時期は、10アール当り使用量1kgの場合はノビエの4葉期まで、使用量1.5kgの場合はノビエは5葉期までなので、
時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、
必ず散布適期に散布するように注意してください。
草種ごとの散布適期は次の通りです
|
雑草名
|
1kg処理
|
1.5kg処理
|
|
ホタルイ
|
4葉期まで
|
4葉期まで(北海道、北陸)
5葉期まで(関東・東山・東海、近畿・中国・四国、九州)
花茎抽出期まで(東北)
|
|
ウリカワ
|
3葉期まで
(東北、北陸、関東・東山・東海、九州)
4葉期まで(北海道、近畿・中国・四国)
|
4葉期まで
|
|
ヘラオモダカ
|
3葉期まで(北海道)
4葉期まで(東北)
|
4葉期まで
|
|
ヒルムシロ
|
生育期まで
|
生育期まで
|
|
クログワイ
|
草丈10cmまで
|
草丈15cmまで
|
|
コウキヤガラ
|
発生始期まで(九州)
草丈10cmまで
(東北・関東・東山・東海)
|
発生始期まで(九州)
草丈15cmまで
(東北・関東・東山・東海)
|
|
シズイ
|
草丈10cmまで
|
草丈15cmまで
|
|
(3)本剤は、SU(スルホニルウレア)剤であり、SU抵抗性雑草には効果が期待できません。
SU抵抗性雑草が発生する水田では使用を避けるか、有効な薬剤との組み合わせで使用してください。
(4)クログワイ、コウキヤガラは発生期間が長く、生育段階によって効果にフレが出るので有効な前処理剤との組み合わせで使用してくだしい。
また、クログワイは有効な前処理剤との組み合わせで連年施用することによりさらに効果が向上します。
(5)苗の植え付けが均一となるように代かきをていねいに行ってください。
未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行ってください。
(6)以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用を避けてください。
1)砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
2)軟弱な苗を移植した水田
3)極端な浅植の水田及び浮き苗の多い水田
(7)散布時は、水の出入りを止め、湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも
3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、田面を露出させたり水を切らせたりしないように注意してください。また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
(8)散布後数日間著しい高温が続く場合、
初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
(9)梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので、使用しないで下さい。
(10)本剤はその殺草特性からいぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、隣接田で使用する場合は十分注意してください。
(11)散布田の水田水を他の作物に潅水しないでください。
(12)河川、湖沼、地下水等を汚染しないよう、落水・かけ流しはしないでください。
(13)本剤を無人ヘリコプターによる散布に使用する場合は、次の注意を守って下さい。
1)散布は散布機種の散布規準に従って実施して下さい。
2)散布機種に適合した散布装置を使用すること。
3)粒剤散布装置については、事前に薬剤の物理性に合わせてメタリング開度を調整してください。
4) 当該水田周辺部への飛散防止の為、散布装置のインペラ(スピンナ)の回転数を低速に調整してください。
5)散布薬剤の飛散によって他の作物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、圃場の端から5m以上離れた位置から圃場内に散布してください。
6)水源池、飲料用水等に本剤が飛散流入しないように十分注意して下さい。
(14)使用方法を厳守し、特に初めて使用する場合は異常気象時は病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
●安全使用上の注意事項
(1)誤飲に注意。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ち医師の手当てを受けてください。
保管・・・密封し、直射日光を避け食品と区別して冷涼・乾燥した所に保管してください。