◆トマト栽培暦
栽培年数32年で色々な品種・作型で栽培してきた、現在はハウス2(550坪・200)で抑制栽培と半促成栽培を組み合せた周年栽培を行っている。
抑制トマト:8月定植し10月から翌年2月まで収穫 半促成トマト:12月定植し4から6月収穫
  

◆線虫被害
約10年前から現在の不耕起2作型にしたが、そのころから線虫被害が問題となっている。今までの防除は、土壌消毒及び定植前に粒剤を使用していたが、どうしても生育後半には線虫の被害(根こぶ着生)が見られ、トマトの株が弱り収穫期間も短くなっていた。
◆アオバ使用実例
液肥を流す要領で使用しており、非常に処理が簡易で楽。アオバを処理すると生育も良く、線虫の被害(根こぶ着生)も少ないようだ。実使用方法は10アール当りアオバ液剤500mlをタン100Lに希釈し、毎分100Lの送水に吸入潅水し約20分流し、潅水チューブの洗浄も兼ね追水をしている。
◆アオバ使用アドバイス
家のハウスは、線虫数が多く深くまで入っているようであり、
土壌消毒をきちんと行い、定植前のネマトリンエース粒剤とアオバ液剤の組み合せによる防除を行なっている。アオバ液剤の使用時期は、抑制栽培で10月末〜11月始め、半促成栽培で地温が上がる3月がよさそうだ。