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第7次中期経営計画

石原産業グループは、創立100周年の2020年度に向けた「第7次中期経営計画」を2018年度からスタートさせました。

図:第7次中期経営計画 図:第7次中期経営計画

基本方針

~ すべてのステークホルダーにとって魅力あるケミカル・カンパニーの実現 ~

最終年度となる当社創立100周年の2020年度に向け、既存事業の守りをしっかり固めつつ、成長に向けた攻めの取り組みを強化し、「すべてのステークホルダーにとって魅力あるケミカル・カンパニーの実現」を目指します。

それまでの間、期間利益を着実に積み上げながら株主資本の充実を進めるとともに、外部環境の変化にも耐え得る強固な収益基盤と財務基盤を築き上げ、本中期経営計画の期間中の出来る限り早い時期に復配を果たせるように努めてまいります。

連結経営数値目標

金額:億円

  2018年度計画 2019年度計画 2020年度計画
売上高 1,090 1,200 1,310
営業利益(営業利益率) 44 (4%) 80 (7%) 121 (9%)
経常利益 33 69 108
親会社株主に帰属する当期純利益 18 49 81
ROE(自己資本利益率) 3% 7% 10%
為替レート(期中平均) 110円/US$、130円/Eur

セグメント別事業方針・戦略

無機化学事業

事業方針 オンリーワンの素材による顧客への真の価値提供と持続的な収益拡大
アクションプラン
● 酸化チタン
  • 国内トップのシェアと技術力の徹底維持
  • 高機能・高付加価値な顔料銘柄の拡販
    • 国内外で超耐候性、インキ用、つや消し塗料用、意匠性の顔料の拡販
  • 持続的競争優位な生産基盤の構築
    • 将来を見据えた生産基盤(操業技術、設備、人)の構築
● 機能材料
  • 電子部品材料と導電材料を核に拡販への取り組み
    • 電子部品材料
      高純度酸化チタンからチタン酸バリウムなど様々な誘電体原料を取扱う強みを活かした拡販
    • 導電材料
      白色度と安定した帯電性能の特徴を活かした拡販
  • 時代を先読みした新しい素材や技術の開発
    • 無機、有機の事業領域にこだわることなく、斬新なアイデアで、素材や技術の開発の推進

有機化学事業

事業方針 R&D型事業として持続可能な事業規模と収益力の実現
~グローバルシェア拡大を通じて世界の農薬マーケットで認められる真のグローバル企業の実現に向けての布石を着実に打つ~
アクションプラン
● 農薬
  • 競争力追求による既存剤の価値最大化
    • 既存剤の適用対象作物の拡大と新たな混合剤の開発
    • 競争力と利益を生み出すコスト構造・製造体制の強化
  • 海外販売の強化
    • アジア、米州で新たな拠点作りへの取り組み
    • 当社の普及・販売方針を徹底できる自主普及推進拠点の強化・拡充
  • 新規剤の普及と販売拡大
    • 主要マーケットでの新規4剤の普及・拡販
● 新規事業
  • 新しいメカニズムをもつ動物薬でコンパニオンアニマルの健康を守る
    • 国内での動物薬販売の円滑な立ち上げと欧米での開発加速
  • 2つの特徴的な抗腫瘍作用を持つバイオ医薬HVJ-E
    • 共同開発する大阪大学の医師主導・第2相臨床治験を着実に進め、製薬会社との提携を実現