ISHIHARA’s VOICE
管理間接

未来志向の会社であるため
サステナブル推進の
一翼を担う

サステナブル推進委員会事務局主任

S.N2008年入社(自然科学研究科修了)

事務系 自然科学系 勤続10年目〜

キャリアパス

2008年

人事部

入社後10年間は主に採用活動や福利厚生を担当。

2018年

育児休業

2019年

人事部に復帰

人事・給与システム構築を担当。

2021年

サステナブル推進委員会事務局

なぜ、私が石原産業に入社したのか

化学メーカーへの就職は
大きなチャンスだった

学生時代は農学を専攻し、イネに関わる研究に携わっていました。関東の大学院に通っていたこともあり石原産業の存在はまったく知らなかったのですが、就活サイトから会社説明会の案内メールをいただき、ものづくりへの関心があったので面接を受けさせていただいたのが入社のきっかけです。そして、面接時に自分がこれまでに学んできた農学に関連のある農薬を製造・販売しているところに強く惹かれました。
また、当時は化学メーカーで女性を採用している企業が少なく、大きなチャンスだと感じたことも志望理由のひとつです。

所属する部署の役割と私の仕事

社内外の関係者と連携して
「Vision 2030」の
達成を目指す

当社は長期ビジョン「Vision 2030」を策定すると共に、パーパス(存在意義)を「化学技術でより良い生活環境の実現に貢献し続ける」と定義づけ、事業を通じてサステナブルな社会実現に貢献することを目指しています。この方針のもと2021年にサステナブル推進委員会を設けて、気候変動や人権課題、ダイバーシティ&インクルージョン、健康経営などに取り組んでいます。
私は専属事務局の主任として、これらに関する施策のサポートや社内外への情報発信、外部評価への対応を行っています。日々の業務では、社内の各部署はもちろんのこと、社外とのコミュニケーションが重要です。特に社外の方々には当社を理解いただくとともに、活発な意見交換や新しい視点からのアドバイスをいただけるように心がけています。

今後チャレンジしたいこと

意識を更新するために
さまざまなアイデアをかたちに

サステナビリティ・ESGを定着させるためには、社員一人ひとりに社会課題を意識した目標を考えてもらう必要があります。そのために、組織と個人の目標が結びつくように仕組みづくりをしていきたいと考えています。具体的な取り組みとして社内イントラネットでの情報発信を準備しており、現在、ページの企画やWEB制作を試行錯誤しながら進めているところです。
当社が未来志向の会社でありつづけるために、社会のニーズやステークホルダーの期待をとらえ、これまでの枠組みにとらわれることなくチャレンジしていきたいです。

1DAY SCHEDULE

ある1日のスケジュールを紹介します。

  • 7:30

    子供を保育園に送る

  • 8:30

    出社~メール対応

  • 10:00

    人権ミーティング

  • 11:00

    DXの会議

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    取材対応

  • 14:00

    統合報告書の英訳対応

  • 15:00

    ホームページの公開準備

  • 16:00

    オンラインセミナー

  • 17:00

    業務終了

  • 18:00

    保育園にお迎え