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ISKのヒト
「あらゆる情報を用意し、価格交渉に臨む。」和田 英樹 総務本部 無機原料購買部 1996年入社 外国語学部英語学科 photo
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交渉の決め手は「情報」にある
私は、最初の一年間、四日市工場で工場管理の研修生として働いていました。それから、海外営業部門に配属され、6年間酸化チタンの製品の輸出を担当することに。そこではどのような製品をどれくらい販売するのか、価格はいくらになるのかを、マーケット全体の状況に応じて四半期ごとに決めていました。会議のためシンガポールへ海外出張することもありましたね。現在は海外原料購買部門で、酸化チタンの原料になるチタン鉱石の調達、価格交渉を担当しています。原料の価格は、3カ月ごとに変動がある製品価格とは違い、契約期間中の変動はありません。一回の交渉の重要度が大きいため慎重に進めます。交渉で決め手となるのは「情報」。酸化チタンが使用される塗料の販売量の推移はもちろんのこと、各国の住宅の着工件数などの周辺情報、競合他社の状況も調べます。さらに交渉のシナリオも準備した上で臨みます。価格交渉はまさに情報戦です。
仕事で一番達成感があるのは交渉が成立したとき。交渉相手と握手をした瞬間、今までのプレッシャーから開放され、「終わったー」という安堵感でいっぱいになります。
使えるビジネス英語は実践で学んだ
石原産業はほとんどの原料を海外から調達しているため、海外の会社と英語でやり取りをしています。ところが、学校で勉強する英語とビジネス上の英語とは、表現方法も使う単語も違うので、最初はコミュニケーションをとることに苦労しました。ビジネス英語の表現方法や専門用語を覚えるために、海外からのFAXやメールを何回も読んだり書いたりしましたね。
いろいろな国の人とやり取りをしていると、ときに英語が母国語でない人と英語で会話をすることがあります。相手のなまりがきつくて何を言っているかわからなかったということもありました。こういったビジネス上の英語の問題は、経験を通じて解決していきました。
酸化チタン業界のスペシャリストを目指して
社内の雰囲気は明るくてフランク。上下関係をあまり意識せずに誰とでもコミュニケーションをとれる環境にあります。それは入社前にも面接を通じて感じていたのですが、入社後も変わりません。私は同僚とチームを作ってアクションサッカーのリーグ戦に挑戦するなど、プライベートでも仲が良いです。
今後は酸化チタンの知識をもっと身に付け、この業界の中でスペシャリストと呼ばれるようになりたい。また、英語だけでなく新しい語学にもチャレンジしていきたいと思っています。ずっと先のことになると思いますが、海外でのんびり暮らすという夢もかなえたいですね。
学生へのメッセージ
社会人になると楽しいことも苦しいことも経験することになります。石原産業には苦しいときも助け合える仲間がいますよ。
石原産業株式会社