マテリアリティ

当社グループは、中長期的な企業価値に影響を与えるマテリアリティを特定しました。ステークホルダーの皆さまと当社グループ双方にとって非常に重要度の高い8項目については、最重要課題として中長期における重要業績評価指標（KPI）を策定し、具体的な取り組みを推進していきます。マテリアリティへの取り組みを通じて、社会の持続的な発展とサステナブルな企業価値創造を目指します。

マテリアリティの特定とKPI策定プロセス

当社グループのマテリアリティは、従業員アンケート、ワークショップを通じてテーマ（課題）をリストアップした後、「自社にとっての重要度」と「ステークホルダーにとっての重要度」より優先順位を付け、外部有識者によるレビューも頂いた上で、取締役会での決議により決定しました。
現在、各テーマにおけるKPIを設定し、それぞれの事業部門への展開に向けて取り組みを進めています。

当社グループのマテリアリティと8つの最重要課題

課題の重要度評価

8つの最重要課題

8つの最重要課題とKPI

※ 度数率 ： 100万延実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表す。　強度率 ： 1,000延実労働時間当たりの労働損失日数で、災害の重さの程度を表す。