研究開発

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理念・方針

オリジナルな研究を積み重ねながら、
環境と人にやさしい新技術を生み出しています。

無機・有機分野の高度な技術蓄積を礎に、
地球の未来を見つめた研究を推進中です。

創業以来80年以上にわたり追求してきたのは、自社技術による社会貢献です。

石原産業の柱となっているのは、食糧増産に不可欠な「農業化学品事業」、生活文化の向上に役立つ「酸化チタン事業」、高度情報化社会に対応する「機能材料事業」の3事業です。それぞれ、世界の巨大企業に比肩する力をもち、国際的にも高く評価されています。さらに医薬品事業へも積極的にチャレンジしています。

地球環境に影響の少ない酸化チタン製造新プロセスの
開発工業化を推進しています。

塩素法による酸化チタン製造方法は、現在、環境におよぼす影響が最も少ない方法ですが、石原産業では、それをさらに効率的なプロセスの開発をめざし、研究に当たっています。

大気、水質、エネルギー・・・
環境への貢献を、無機分野技術を活かして研究中です。

酸化チタンは光を吸収することで、さまざまな効果を発揮します。そのひとつ「光触媒特性」を活用し、大気浄化や汚れ防止等の幅広い分野で、より安全で快適な生活を提供する応用商品の開発を通じて、21世紀の地球環境に貢献する研究開発を推進しています。

農薬、医薬・・・有機分野では、未来のライフサイエンスに貢献する技術を、
幅広い視野で研究中です。

例えば、農薬の場合、防除対象の雑草・害虫・病原菌に特有な生理機能に着目した探索研究を行って、特徴のある製品群を生み出しています。これからの農薬は、人畜に安全性が高く、生態系の中で分解されやすく、環境に優しい、環境保全型農業に適した性質を持つ薬剤です。その他、医薬品分野では、ニューバイオテクノロジーの応用、新規化合物の合成などの技術を駆使し、高齢化社会のニーズに合った新しい医薬品の開発をめざしています。

日本と世界の技術をつないで21世紀へ、
研究開発のネットワークを拡げています。

私たちの研究開発は、中央研究所(草津)ならびに開発企画研究本部(大阪、草津、四日市)の約300名の研究スタッフにより実施しています。

さらに世界的市場を踏まえた研究開発の必要性が高まる中、整備されたインターネット/イントラネットの情報インフラをフルに活用し、当社基幹テーマにかかわる基礎研究、商品化研究のグローバル化を計っています。一方、製品の国際化に伴い、いち早くISO9001を取得し、営業/研究開発/生産が一体となって、世界市場のニーズに合った技術サービスフォロー体制を整えました。

「石油の世紀」から「電池の世紀」へのパラダイムシフト。
エコ関連ビジネスの事業化を積極的に推進しています。

酸化チタン・機能材料の製造技術を活かした高性能、低コストのチタン酸リチウムを武器として、更に新たな電池材料の開発も視野に入れた電池材料事業への本格参入を推進中です。