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ISKの事業:バイオサイエンス事業  
ISKの農薬について

Q.1 農薬には、消費者からさまざまな要望が出されています。ISKは今後どのような方向をめざして開発するのですか。
Q.2 農薬メーカーにとって開発力は重要なのですか
Q.3 農薬が開発されるまでのプロセスを教えて下さい
Q.4 日本には農薬を作っている会社はどのくらいありますか。
Q.5 ISKの国際競争力はどのくらいありますか?
Q.6 将来のバイオサイエンス事業で期待されているものは?
Q.7 農薬の営業ってどんな仕事?

Q.1 農薬には、消費者からさまざまな要望が出されています。ISKは今後どのような方向をめざして開発するのですか。

A.1 化学農薬は1930年代に登場し、農業生産に大きな役割を果たしてきました。高い効果の反面、初期には残留性や蓄積性などの問題を抱えた薬剤のあったことは事実です。そのため、ここ半世紀の農薬開発の第一の目標は、人や環境に影響の少ない安全性の高い薬剤でした。その結果、現在使われている新しい農薬は、効果はもちろん安全性が高く環境への負荷も少ない薬剤となっています。今後も、この方向は変わりません。

具体的には、これからの農薬がめざす「理想の農薬」が備えるベき条件として、つぎの八つが考えられます。

(1)目的の効果があり、しかも少量で効くこと
(2)高等動物に毒性の低いこと
(3)選択性のあること
(4)環境にやさしいこと
(5)残効性、残留性が適当であること
(6)薬剤抵抗性のつかないこと
(7)安価であること
(8)施用しやすいこと

Q.2 農薬メーカーにとって開発力は重要なのですか

A.2 農薬の開発には非常に長い年月がかかります。新規化合物が合成されてから、市場に出るまで一般的には10年、長い場合には20年、費用も30億円から50億円はかかるといわれます。
環境基準も厳しさを増す中、農薬メーカーにとって開発力は何よりも重要な要素です。ISKは2005年度の日経プリズム優良企業ランキングにおいて、全業種中、開発・研究部門にて8位を獲得するなど、毎年ベストテンの常連となっています。
そのためISKにおいて研究開発に携わる人材に対する期待は非常に高く、それがやりがいとなっています。

Q.3 農薬が開発されるまでのプロセスを教えて下さい

A.3 農薬の発明についての流れを発想から商品化まで、わかりやすく「農薬の発明」ページでご紹介しています。

Q.4 日本には農薬を作っている会社はどのくらいありますか。

A.4 いわゆる農薬メーカーには2種類あります。一つは、原体(有効成分)を製造している「原体メーカー」、もう一つはその原体に補助成分を加え粉剤、粒剤、乳剤、水和剤など、実際に田や畑で使えるように製剤する「製剤メーカー」です。日本では、原体メーカーと製剤メーカーを兼ねる原体・製剤一貫メーカーが多く、それらのメーカーでは自社だけでなく他社が開発した原体を使った製剤も製造しています。

原体を製造しているメーカーの多くは、大手化学会社の農薬部門ですが、農薬専業の企業も何社かあります。

農薬工業会には2004年3月末現在、正会員51社、賛助会員25社が参加しています。

Q.5 ISKの国際競争力はどのくらいありますか?

A.5 ISKは開発力に特色のあるメーカーとして、世界市場においてもプレゼンスを拡大しています。付加価値の高いISKの農薬は日本市場に留まらず世界の市場において高い評価を受けています。2005年度のバイオサイエンス部門連結売上高において、日本以外での売上は70%を超えています。
ISKではグローバルに考え、行動できる人材を求めています。
ISKの農薬地域別輸出高
(単位:億円/2005年度)
日本 125
アジア 39
欧州 195
米州 73

Graph

Q.6 将来のバイオサイエンス事業で期待されているものは?

A.6 農薬開発で蓄積した有機合成技術は、新たな事業へと道を拓きました。その一つが医薬や農薬などの原料となる「有機中間体」事業です。ISKの有機中間体の中には、ISK独自の技術によるもの、あるいは世界で唯一ISKのみが製造しているものもあります。さらに50年以上にわたる農薬用生理活性物質の探索経験を活かし、抗癌剤、喘息薬、糖尿病薬などの医薬品の研究開発に取り組んでいます。また、近年ではベンチャーと提携して、遺伝子解析のための細胞への遺伝子導入ツール「ベクター」を製造・販売し、世界中の医療研究機関などから注目されています。

バイオテクノロジーの時代といわれる21世紀、各社の競争が激化する中でISKはバイオビジネスにおける「オンリーワン」に向けた挑戦を始めています。

Q.7 農薬の営業ってどんな仕事?

A.7 海外担当と国内担当で大きく違います。海外担当では、世界各国の提携会社と普及・販売についてアライアンスを組み、世界の最適地での普及・販売を模索するプロジェクトの一旦を担います。語学力を活かした、輸出や三国間貿易に関する事務処理、電話・Eメールを通じて海外とのロジスティックスの調整などが主な業務です。
国内担当では、現場主義で農家などお客様に密着した営業を行っております。正しい農薬の使い方の技術指導を行ったり、安全性の試験に立ち会ったりと時には汗と土にまみれ自然を身近に感じたりと、「農業への貢献」が実感できる仕事です。

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