光触媒ガラスコート「クリーンなの工法」4つの特長

特長1 ガラス窓をきれいに保持

有機物酸化分解作用と超親水性作用により、
防汚効果を発揮、長期間ガラスをきれいに保つことができます。

太陽光と雨(水)という自然エネルギーの力でガラス面への汚れを付着しにくく、洗い落とし易くし、ガラス特有の美観を長い間保つことができます。
また、建物の高層部や掃除しづらい箇所などへの適用は、作業安全性の点からも有効性が期待できます。

※光触媒ガラスコート"クリーンなの工法"は、メンテナンスフリーの技術ではありません。ガラス面の設置環境や降雨条件によっては手入れが必要となる場合があります。また、サッシ・ガラス間のシーリング剤成分に起因する汚れについては、本工法では完全に抑制することはできません。

防汚効果のイメージ

光触媒による防汚効果の状況説明図
ガラス表面にコーティングされた光触媒膜に、太陽光に含まれる紫外線があたると、その表面では、光触媒親水化作用により、表面は大気中の水分で薄く覆われ水になじみやすくなるので、汚れが付着しにくくなります。
光触媒酸化作用により、汚れ(有機物)が分解されるので、汚れの付着力を弱めます。
汚れの付着力が弱まっているところへ、雨が降ると、雨水は、水になじみやすくなっている光触媒膜表面で厚い水膜となり、徐々に、汚れと光触媒膜との界面にもぐりこんでゆきます。
十分な雨水により、水膜は、汚れを浮かせながら、水膜が下方へ流れ落ちる力によって、汚れを洗い落とします。

防汚効果の検証試験(当社大阪本社ビル)

  • 外観
    外観
  • ゴンドラ施工写真
    ゴンドラ施工写真
<実施内容>
所在地:大阪市西区江戸堀
施工日:2006年7月 
工期:10日間
施工ガラス面積:1000m²
(建物中央の青く見える部分)

通常面ガラスと光触媒塗布ガラス面の5ヶ月放置・比較実験結果

  • 通常の定期ビル清掃を中断し、5ヶ月間放置しました。光触媒塗布面と通常ガラス面(未塗布面)では明らかに汚れの違いが確認されています。
  • このビル環境では、約1年後まで同様の防汚効果を維持することができました。その後、汚れが目立ってきたため、約1.5年後にビル清掃を行いました。

5ヶ月間放置実験による窓ガラス面拭き取り後の汚れ比較図

  • 写真左のガラス面の汚れを布でふき取ってみました。この方法によっても、汚れの違いは明らかですが、光触媒面でもわずかに汚れが付着していることが判ります。光触媒防汚性能は、完全メンテナンスフリーではないことにご留意ください。

クリーンなの工法®の施工例のご紹介

平成12年10月展開以来、さまざまな場所・環境において施工を実施しております。その一部ではありますが、施工実績の一例を纏めていますので、ご参照ください。

施工実績を見る

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特長2 クリアな視界を確保

超親水性作用による防滴・防曇効果で、水滴による乱反射が抑えられクリアな視界が保てます。

  • 光触媒超親水性作用によって、水滴はガラス面上で薄く広がるため、水滴による乱反射が抑えられます。
    この効果により、雨天時には通常のガラス面にくらべて、クリアな視界が得られます。
  • また、同様の作用でガラス面に付着する水蒸気なども、水膜となって流れ落ちやすくなりますので、ガラスが曇りにくくなります。

※上記作用は、使用環境条件により効力の差が生じます。完全な効果が出るものではありませんのでご注意ください。

防滴・防曇効果イメージ

光触媒塗布による防滴・汚曇効果比較実験とそのイメージ

防滴・防曇効果の実例

  • 左の写真は、写真中央から上部が光触媒塗布面で、下部が光触媒未塗布面です。
  • 雨天の日の状況です。ガラス面に付着した雨水は、光触媒塗布面では超親水性作用により薄い水膜状となっており、下部の未塗布面と比べてクリアな視界が確保されている様子が確認できます。

  • 左の写真は、写真中央部が光触媒未塗布部分で、それ以外は、光触媒塗布面です。そこに加湿器を使って湯気を吹きかけています。
  • 光触媒を塗布していない部分は、湯気による曇りが発生しています。また、斑点状になっているのは、未塗布面に付着している雨滴汚れです。
  • これに対して、光触媒塗布面では、湯気が水膜状となっており、曇りが発生していないことが確認できます。

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特長3 清掃メンテナンス費用削減

清掃費用の削減に効果があります。 光触媒ガラスコート"クリーンなの工法®"を施工することにより、ガラス窓の清掃回数を軽減することができ、清掃費用の削減が可能となります。また、高所や危険な箇所への適用により、作業安全面の負担軽減効果も期待されます。

※光触媒ガラスコート"クリーンなの工法"は、メンテナンスフリーの技術ではありません。ガラス面の設置環境や降雨条件によっては手入れが必要となる場合があります。また、サッシ・ガラス間のシーリング剤成分に起因する汚れについては、本工法では完全に抑制することはできません。

費用対効果の計算例

<試算条件>

施工面積 1000m²
光触媒ガラスコーティング施工費(材・工込み) 6000円/m²(設計価格)(税抜き)
ガラス清掃費 220円/m²(設計価格)(税抜き)
施工面積 通常クリーニング 6回/年
光触媒ガラスコーティング後 1回/年
試算条件
図中、縦軸は累計メンテナンス費用、横軸は経過年数を示しています。
グリーンの線は、通常クリーニングの場合、ブルーの線は光触媒ガラスコート(クリーンなの工法®)を施工した場合、オレンジの線は、お客様側でのコストメリットをあらわしています。
試算では、光触媒コーティング費用の回収期間は4・5年となっていますが、回収期間は、お客様側での清掃経費、光触媒コーティングの実質施工費用によって、大きく変わりますので、本試算は目安程度にお考えください。

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特長4 簡単な施工で実現

光触媒ガラスコート「クリーンなの工法®」は1コート・スプレー塗布・常温硬化型ですので、高い施工性が得られ、ガラス面の形状・サイズ等を問わず柔軟な対応が出来ます。網入ガラス・曲面ガラスにも適用できます。

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