生物多様性保全
当社は、事業活動が生物多様性に及ぼす影響を深く認識し、生物多様性の保全を重要な経営課題と位置づけ、「生物多様性保全方針」を制定しています。多様なステークホルダーと連携しながら自然資本の保全・回復に向けた取り組みを推進し、事業活動と生物多様性の調和を図ることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
石原産業 生物多様性保全方針
当社は、事業活動において生物多様性の保全が必要不可欠であると認識しています。「化学技術でより良い生活環境の実現に貢献し続ける」というパーパスのもと、自然との共生を図り、持続可能な企業活動を推進します。生物多様性の保全と再生に取り組み、健全な生態系を次世代へ引き継ぎます。
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1.製品のライフサイクル全体を通じて、生物多様性の保全に配慮します。
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2.環境負荷の低減(排水・排気・廃棄物・温室効果ガス・化学物資の管理と削減)に努めます。
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3.生物多様性の保全・再生に貢献する製品・技術の開発と提供に努めます。
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4.生物多様性条約、カルタヘナ議定書に基づく関連法令を遵守し、遺伝資源の利用を適正に管理します。
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5.地域社会、行政機関などステークホルダーとの連携と協調を大切にします。
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6.全従業員に対し、生物多様性保全に関する教育・啓発活動を継続的に行います。
生物多様性保全への取り組み
30by30の推進
30by30とは、2030年までに、陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする国際的な目標です。当社は有志の企業・自治体・団体からなる環境省主導の「生物多様性のための30by30アライアンス」に参画し、自然資本の保全に向けた取り組みを推進していきます。

ISKの森
2026年2月、当社は兵庫県、小野市および公益社団法人兵庫県緑化推進協会と「企業の森づくり活動への取組に関する協定」を締結しました。これに伴い、ひょうご小野研究センターに近接する小野アルプス北東側の約0.9haの区域を「ISKの森」と名付け、森づくり活動を開始しています。
社員参加による年2回の森づくり活動では、地元森林組合のご指導のもと、照葉樹を対象とした選択的な除伐や下草刈り、つる切りなどを実施しています。これにより森林の健全性を高めるとともに、二酸化炭素の吸収や生物多様性の保全といった森林が有する多面的機能の向上に取り組んでいます。
またこうした活動に加え、地域住民を中心とした森林ボランティアへの参加を通じて、地域と連携した取り組みを推進しています。


地域活動への参画
「共生の森」における育樹・森林整備活動
大阪府堺市にある「堺第7-3区 共生の森」において、育樹・森林整備活動に参加しています。
当社は、地域の生物多様性の保全・再生に貢献するため、共創型コミュニティ「Wellbe-Meeting」に参加しており、その活動の一環として、大阪府の自然共生サイトでの森づくり活動を行っています。

