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研究開発

方針

独自性の高い研究を積み重ねながら、
環境と人にやさしい製品を生み出しています。

無機・有機分野の高度な技術蓄積を礎に、地球の未来を見つめた研究を推進中です。

創業以来長きにわたり追求してきたのは、自社技術による社会貢献です。
石原産業の柱となっているのは、生活文化の向上に役立つ酸化チタンを軸とする「無機化学事業」、食糧増産に不可欠な農薬を軸とする「有機化学事業」です。それぞれ、世界の巨大企業に比肩する力をもち、国際的にも高く評価されています。さらに医薬品事業へも積極的にチャレンジしています。

地球環境に影響の少ない酸化チタン製造新プロセスの開発工業化を推進しています。

塩素法による酸化チタン製造方法は、現在、環境におよぼす影響が最も少ない方法ですが、石原産業では、さらに効率的なプロセスの開発を目指し、研究に当たっています。

大気、水質、土壌・・・環境への貢献を、無機分野技術を活かして研究中です。

酸化チタンは紫外線を吸収することで、さまざまな効果を発揮します。そのひとつ「光触媒特性」を活用し、大気浄化や汚れ防止等の幅広い分野で、より安全で快適な生活を提供する応用商品の開発を通じて、21世紀の地球環境保全に貢献しています。

農薬、医薬・・・有機分野では、未来のライフサイエンスに貢献する技術を、幅広い視野で研究中です。

農薬分野では、防除対象の雑草・害虫・病原菌に特有な生理機能に着目した探索研究を行うなど、特徴のある製品群を生み出しています。これからの農薬に求められる、人畜に安全性が高く、生態系の中で分解されやすく、環境に優しい、環境保全型農業に適した性質を持つ薬剤の開発を進めています。医薬品分野では、ニューバイオテクノロジーの応用、新規化合物の合成などの技術を駆使し、高齢化社会のニーズに合った新しい医薬品の開発を目指しています。

日本と世界の技術をつないで次世代へ、研究開発のネットワークを拡げています。

世界のニーズをリアルタイムで捉え、多様化する社会にタイムリーに価値を提供するために、これまで培った自社技術に加え、社外との供創を進めています。