サステナビリティ

トップコミットメント

写真:サステナブル推進委員会 委員長 代表取締役社長 大久保 浩

化学の力で暮らしを変える。

私たちは、事業活動を通じて社会課題を解決することで、持続可能な地球環境・社会の実現に貢献し、新たな企業価値を創造し続けます。

私たちISKグループは、創立100周年である2020年を機に、存在意義として「化学技術でより良い生活環境の実現に貢献し続ける」というパーパス、そして、2030年に向けた長期ビジョン「Vision 2030」を策定しました。2030年はSDGsの目標年でもあります。私たちもグローバル企業としてこの活動に賛同し、社会課題の解決に取り組んでいきたいと考えています。
2030年からバックキャストした中期経営計画「StageⅠ」では、取り組むべき課題としてマテリアリティを特定し、SDGs視点でのサステナブルな経営を支える基盤を整備してきました。2024年度にスタートした中期経営計画「StageⅡ」は、事業活動とサステナビリティの一体化に向けた取り組みを加速していきます。サステナビリティを事業基盤の中心に据え、気候変動の緩和と適応、サプライチェーンを含む人権への配慮とともに、最も重要な資産である人的資本や多様性を尊重し、全ての社員が最大限の能力を発揮できる環境を整えています。
私たちの事業が次世代にも必要とされ続け、未来のより良い社会に貢献していくために、2050年ありたい姿「健康で心豊かな暮らしを実現し、人と社会から愛されるグローバルな会社」を掲げました。
私たちは、独自の化学技術を活かして、農薬、動物用医薬品、医薬品原体や機能性材料など暮らしに無くてはならないものを社会に提供しています。持続可能な地球環境・社会の実現に向けた取り組みを進めるとともに、創業当時から続くチャレンジ精神のもと、新たな企業価値を創造し続けます。

サステナビリティ推進委員会 委員長
代表取締役社長 大久保 浩

Cookieの使用について

当ウェブサイトでは、利便性向上のためCookieを使用しています。当ウェブサイトをご覧いただく際は、Cookieの使用にご同意いただきますようお願いいたします。なお、このまま当ウェブサイトをご覧いただいた場合、Cookieの使用にご同意いただいたものとさせていただきます。
詳しくはこちら