IR情報

株主・投資家との
コミュニケーション

顧客・取引先、従業員以外のステークホルダーともコミュニケーションの機会を設け、社会との信頼関係を構築しながら、事業活動を通じた持続可能な社会の実現に貢献していきます。
株主・投資家のみなさまとの対話を促進するための体制を整備するとともに、安定的な株主還元の継続に取り組んでまいります。

  1. 1.
    IR活動の方針・戦略の策定、情報開示内容の検討ならびに実行を主導する機関として社長直轄の広報委員会を設置しています。
  2. 2.
    株主・投資家のみなさまとの建設的な対話に関わる総括責任者には、広報担当取締役を選任しています。
  3. 3.

    本決算および第2四半期決算発表後に決算説明会(2回/年)を開催し、経営トップと機関投資家とのコミュニケーションの場を設けています。また、機関投資家との個別取材では、広報担当取締役が対面またはWEB形式にて対応し、各事業の成長戦略や株主還元などに関し活発な議論を行っています。
    本年5月10日に中期経営計画「Vision 2030 StageⅡ」や無機化学事業構造改革を発表しており、各機関投資家からはこれらに関する質疑が多数ありました。

    機関投資家IR取材件数推移

    ※横スクロールで全体をご覧いただけます

    (件)

      2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
    12月末時点
    国内投資家 39 71 51 61 53
    海外投資家 9 19 21 39 31
    48 90 72 100 84
    決算説明会参加者数
    (WEB参加含む)

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    (名)

      2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
    5月 中止 35 35 39 54
    11月 22 38 34 41 42
    22 73 69 80 96
  4. 4.

    株主総会では会社法改正による株主総会資料電子提供制度に対応し、法定よりも早期に電子提供および書面の発送を実施しています。また、日本語話者以外の株主・投資家のみなさまの利便性向上のため、招集通知は事業報告を含む全文を英訳しています。

    第101回定時株主総会(2024年6月開催)
  5. 5.
    議決権を有する大株主の方々と、当社の業績、コーポレート・ガバナンスの取り組みなどをテーマに年1回面談を実施しています。対話を通じていただいたご意見や情報については取締役会で報告し、情報共有を図るとともにガバナンスの改善につなげています。
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