研究開発

研究内容

無機化学部門

サステナブルな
社会の実現につながる
技術革新に挑戦しています。

酸化チタン顔料の製造で培った当社独自の技術をベースに革新的な技術開発や導入を行い、環境ならびに情報化社会を支えてサステナブルな社会の実現に貢献する製品とプロセス開発を推進します。

図:石原産業のコア技術

強み

  1. 強み1
    独自の高い技術力
  2. 強み2
    新技術への挑戦
  3. 強み3
    顧客に寄り添った材料提供

研究内容

図:研究内容

商品開発

写真:商品開発当社技術、粒子形状制御

酸化チタンなどの色材の開発、高純度酸化チタンや導電性材料などの機能性材料商品の開発を行っています。色材開発においては、板状チタン酸や黒色遮熱材(硫化ビスマスなど)の新規色材開発に注力しています。

図:商品開発

ミッション

  1. ミッション1
    技術革新への挑戦 [定期的な新規材の創出] [ESG配慮製品の開発]
  2. ミッション2
    高機能・高付加価値品の拡大

生産技術

図:生産技術

ミッション

  1. ミッション1
    生産性および品質の改良
  2. ミッション2
    新規設備の導入検討、新規製造プロセスの開発、スケールアップ検討
  3. ミッション3
    四日市工場の生産性/品質/安全の向上

SDGsに寄与する技術開発

当社コア技術に加え、オープンイノベーションを活用し、
循環型社会をめざした技術確立を目指します。

(取り組み例)
持続可能な生産活動に貢献する技術開発として当社生産工場から発生する廃棄物の削減及び有価物の回収再利用、CO2排気ガスの回収再利用などに取組んでいます。
また、熱回収の分野では高性能な蓄熱材料を供給し、発電施設や工場施設から発生する排熱を乾燥、空調、食物栽培など様々な場面で有効活用するシステムに貢献していきます。

※横スクロールで全体をご覧いただけます

図:SDGsに寄与する技術開発
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